<林>Fairy of the Forest

ヘアサロンSHANTYのオーナーであり、スタイリストであり、酸性領域でのカール形成を可能にした新還元剤「スピエラ」を使用したカーリング剤「リボルバー」の生みの親のブログ。
デジタルパーマー・縮毛矯正からエア・ウェーブまで薬剤とPPTを駆使して珠玉の一品を作り出すリスペクツの薬剤開発プロデューサーです☆

リボルバー最新作のお知らせ
忙しくてブログ更新なかなか出来なくてすいませんですm(。。)m


かわりにゆもがかなり更新しているので助かっています(笑)


さてさて、前回のこちらでも軽く紹介していた、リボルバーの最新作のお知らせです。


ハードシリーズであったTAやCAよりもっと強い薬剤は無いのか?

というご要望に答えるべくいろいろアイデアを考えていました。



「メンズにも使えるパワーを」

「健康毛のお客様にはリボシリーズでは弱かったり、ウェーブがダレたりする」

「ロッド径を下げてコントロールもいいけどもっとウェーブ効率の良いものを」



などなど今までご意見が多数ありました。


従来のリボルバーシリーズは全ての薬剤の対象をカラー毛に設定していた
ため、健康毛には対応しにくい点は確かにありました。


でも、じゃ〜チオの強いの作っちゃう?じゃリスペクツらしさありませんよね。

かといって、ダメージとウェーブの関係というのは密接で、たくさん還元をすればかかりは良くなるけどダメージにつながりやすく、かつ痛みにくいと言われる薬は還元が弱いわけですからロッドや加温でのコントロールは必須です。



よく友人の美容師さんに「この薬良いよ!感触良いし結構かかる」なんて
教えていただいて使ってみたりもするんですけどね。



結局、健康毛に対してはかかりが弱いんです。


それをロッド径を下げてくださいとか、加温式ですとかそういったことでカバーしているに過ぎなくて、そんなこと言ったらチオを水で薄めたって
同じことがおきるんですね。


ようするに、ハードな薬ではダメージに対応しきれないから還元しすぎて
しまって傷んでしまうってだけなんです。


傷んだ髪に必要なのはPPTではなく、還元力すなわち薬のパワーを下げてあげればキレイにかかるわけです。


そこが曖昧なままだから、還元力の弱いダメージ毛用の薬で傷まないパーマとか言ってロッドを細く巻いて丁度良いカールを出すという技術主体のメーカーさんや、PPTを前処理にたくさん使ってお薬の効力を弱めることで、
強い薬からガードするってメーカーさんがあるわけです。


健康毛にもちの良いカールを出したければ傷めなくてはいけないのですね。


ちょっと刺激強いですか?笑


傷ませないことは重要ではなく、傷ませすぎないように考えて還元力をお薬でコントロールしようよってことなんです。



なので、今回の最新作ははっきり言っておきますが

ダメージレベル3が限界で4以上は「ビビリます」。


正直ものは損をする時代ですけど、カールがきれいで傷まないなんでありえないわけですから、やはり髪のダメージとちゃんと向き合っていく大切さを
リスペクツとしては提唱していきたいなって思います。




脱線しちゃいましたけど、今回は健康毛にもかかることを前提にしています。


でも、通常のハードチオよりも傷んだ感じはあまりしないはずです。


ドライ時のダレも少ないかなって思っています。



毛髪のほとんどはケラチンというシスチン結合を持つ硬いタンパクでできています。


内部構造はここでは省略しますが、毛髪内部にも水になじみやすい親水性のケラチン部位と、水をはじく疎水性のケラチン部位が存在しています。



チオやシスといったお薬にもそんな水になじみやすい性質と、水になじみにくい性質をもっています。


簡単にお話すると、

チオやシスは親水性のお薬です。
なので、アルカリで膨潤されて毛髪内部に水の領域をふやしてあげること
で浸透して還元します。


逆に、チオグリセリンやアルカリのシステアミンは疎水性の性質ももっていて油になじみやすい。


髪の毛は疎水性です。だから水をはじくわけですね。


水になじみやすいチオやシスを髪にはじかれやすく、逆に同じ疎水性の性質をもつシステアミンやチオグリセリンははじかれずに浸透しやすい
わけです。


だから、膨潤をあまりさせなくても毛髪に浸透します。


膨潤させないということは、内部のCMCやたんぱく質の流出が少ないわけですから結果的にダメージが少なくなるわけですね。



疎水性の薬と、親水性のチオやシスでは、毛髪内部のシスチン結合の
還元する部位が違うのではないか?とも言われています。

チオやシスでは切れない部位を切って再結合させているのではないか?

ということなんです。


であるならば、親水部・疎水部をバランスよく還元してあげて、
そのぶんアルカリを少しでも減らせれば、

チオだけのハードな薬剤よりもダメージは少ないのではないか?
と思い完成したのがリボルバー「デトネイター」です。


「デトネイター」はチオとシステアミンのダブル処方です。



疎水性のお薬であるシステアミンを配合することでアルカリも少し減らし、
親水部と疎水部をバランス還元することで、パワーのわりにダメージが軽減できました。



また、ドライした後のダレ感も改善できたのではと思います。



質感アップのために今回はシリル化コラーゲンを高配合しました。


セラミドの潤い重視であったTA・CAとは一味違った質感が楽しめ、


また、TA・CAという従来のリボルバーシリーズとミックスすることで、
質感とパワーの変化も楽しめます。



注意点としましては、システアミンは還元スピードも速いので、
早めのテストカールをしたほうが良いと思います。



また、ロッド径は下げなくても良いと思うので、なれてくるまでチオとちょっと違う部分に違和感を覚えるかもしれませんが、仕上がりの質感は満足していただけるクオリティになったと思っています。



基本は従来のTAやCAとのミックスで始めていただけると良いです。


僕のサロンでは、ダメージレベル2,3程度であれば

スピーダー(CA)+デトネイター(TC)を2:1でブレンドしたもので
ほとんど対応できます。


白髪の多い年配のお客様にも上記の混合でカラー毛でなくても
結果がでています。


よほど、撥水のメンズのお客様いがいは、ミックスで対応できてしまうと
思いますので、様々に変化する質感とパワーをお楽しみくだしさい。




リボルバー「デトネイター」


7月5日全国のディーラーさん含め販売開始です。




「もう他のパーマ液は必要ありません」





ちょっと言い過ぎた(爆)
【2008.06.29 Sunday 11:48】 author : シャンテ | リボルバー | comments(0) | - |
フェロモン入り
ちぇ☆ケラ と ヘマ☆YO の発売に向けてのもろもろの

やることが終わって、ホッとしているのもつかの間、僕自身は次の課題に向けてサンプルテストに入りました。



次のお題は「リボルバーシリーズのスーパーハードタイプ」



リボルバーを使っていただいている方は理解いただけると思うんですけど、
リボのハードシリーズってスピエラに比べてって話であって基本的にはダメージヘア向きなんです。



でも、最近講習などでまわっていると、リボルバーユーザーは美容だけではなく理容の方もたくさんいらっしゃるんです。


ということはショートのメンズで傷んでない健康毛にもかかるパーマ液が必要になってくるわけです。



それと、痛みにくい施術を続けるって事はすなわち健康な髪のお客様が増えるってことですよね?


ってことはもう少しハードな薬剤がないと対応しきれない場合もあるんじゃないかってことで、リボルバーのスピエラのリニューアルを少し中断して
先にハードシリーズよりもハードな薬剤の開発に入ることにしたんです。



内容は一切秘密なので今は何もお話できませんけど、リスペクツらしい
ものになっています。



で、この前遊びで「フェロモン」をサンプルの薬剤に入れてもらったんです。



そう、よくジャンプとか週刊誌の巻末に広告が載っているフェロモン香水とかのフェロモンです(笑)



なぜ?


って思いますでしょ?


ようするにモテたいわけです!


そもそもフェロモンって動物とかよく分泌しています。
これは子孫繁栄のために相手を魅了する匂いを出すことで交配を円滑にすすませるために分泌されるものらしく、知能の発達した人間はある意味社会生活を円滑に送るために退化して現在ではほとんど出ていないとされているものです。


そりゃそうです。


恋愛などをして計算もして結婚して子供を作ってという社会において、
フェロモン強烈で相手を魅了して相手をその気にさせる必要が無い世の中ですし、逆にフェロモンが皆強かったら浮気なんかも増えちゃったりしちゃう
んでしょうかね。。。


ようするに人間社会においては必要ないとされて退化してきたものです。



そのフェロモンをパーマ液に入れてみたというたぶんパーマ液業界初の試みをしてみたわけです。


理由は簡単。



僕がモテたいから(笑)



ま〜冗談というか遊びです。


まじめに薬作ってるとちょっとした遊び心がでてきてしまうもんです。


まじめばっかじゃ疲れちゃいますから。


で、髪には何の関係もないフェロモンをあえてパーマ液にいれて、
実験を楽しんでいるといった具合です。



フェロモンも2種類あって、女性が出す男性にきくフェロモンと、
男性がだす女性をひきつけるフェロモンと。



いちよお客様商売ですから、男性にきくフェロモンを入れてしまうと
お客様の惚れてしまう可能性があるわけです(無いけどw)



なので、僕が実験するわけですから、女性がひきつけられるフェロモンを
配合してみました。


香りですからフフェロモンといっても女性が「いい匂い」って感じる程度のもんです。

男性のお客様がパーマをかけた直後に合コンにいって、ほんのり髪にのこったフェロモンで少し人気が上がったりしたら良いかなと(無い無いww


最終的にそれが効果があるのかどうかはさだかではないけど、
いちよ僕もそれでパーマかけてみてモテるのか実験してみます(笑)



また気になる女性にパーマをかけてあげると言って、そのフェロモンパーマ液の効果でお近づきになりやすかったりなんてあるかもしれません。
(↑だから無いってwww



まじめなブログに見えるかもしれないけど、書いてる僕はいたって普通の
成人男性です(爆)


こんな微妙な実験を取り入れつつ、まじめなハードの薬作っています。



何事も楽しくやっていきましょうね☆


フェロモンパーマお楽しみに!(爆)



【2008.02.24 Sunday 20:01】 author : シャンテ | リボルバー | comments(4) | - |
■■■新商品のお知らせ■■■
やっとリスペクツの新商品の発表ができます!!


発売まで実に1年間かかってしまいました。


研究とやりとりしたサンプルの回数も何10回とありました。


その新作がついに発売決定となってホッとしています。


☆2008・2・21☆ 発売





今回のテーマは「リボルバーの還元剤シリーズには他に何が必要か?」


このテーマを元に、パーマにおけるサポートアイテムの必要性を感じていた
僕は、シンプルで対応範囲の広いサポートアイテムをという考えのもと、
今回2作品作ってみました。



リボルバーの還元剤としてのテーマはコントロール。
還元剤・アルカリなど還元剤のポテンシャルを引き出して無駄の無い施術を
との考えでした。

酸性領域で驚異的なカール形成力をほこるスピエラをしようしたリボルバーアシッド。

サルファイトとセラミドを効果的に薬剤に配合することで、しなやかさとしっとりさをあわせもったチオとシステアミンのTA・CA。


これらは、シスチン結合を切断するという還元の部分に注目しつつ、
サロンワークにおける僕個人の「処理剤を多様しすぎる事によるマイナスもあるのではないか?」という考えのもと、できるだけ処理を少なくして結果の出る
処方を心がけたものです。


ただ、お客様の髪の状態は千差万別です。


また、還元だけをパーマと考えてしまってはパーマは完成しないとの
考えから今回は。。。



還元補助剤としての処理剤であるケラチンと、


酸化補助剤としてのヘマチンの2種類のアイテムを追加いたします。


「SH@NTY POP」シリーズ
「ちぇ☆ケラ」と「ヘマ☆YO」です。

僕がサロンワークで使いやすく作ったプライベートシリーズということで
「SH@NTY POP」シリーズと名づけました(照)


「ちぇ☆ケラ」

前処理イコール減力という昨今の処理剤事情をふまえ、

「同じようなものなら作る意味が無い」

と思いまして、全く逆の発想から、

「還元剤の減力をしない」ということを重点に考えた機能性ケラチン処理剤です。

この減力をしないということは、リボシリーズに混合して質感を変えつつ
パワーは落ちないという意味合いです。

前処理は基本的に、毛髪状態を均一に持っていくとのことから、
1剤の減力作用を重点におかれていると感じていました。

それをほとんど減力作用が無いものを作ることで、リボシリーズの特徴である
柔らかさだけではなく、ちぇ☆ケラをミックスすることで弾力をもとめることができるようにしました。

前処理として使用しても、1剤にミックスしてもOKです。

主原料は高分子のα型ケラチン

このケラチンの特徴はPPTでありながら微力の還元力を持つ点です。

ケラチンであるのに還元力を持つ特徴から1剤に配合したり、前処理として使用しても薬が薄まって効果が弱くなるということをふせぎました。

10%程度までの混合であればさほど効果の減力を感じないで質感がチェンジします。

そのケラチンに、シリル化大豆・シリル化ケラチン・尿素誘導体・アルギニン誘導体・エラスチン・アミノ酸各種

を適度に混合することで硬さだけではない保湿感を+させています。

pHを8にして微アルカリにしてありますので、浸透性にすぐれ薬液混合時に
pHやアルカリのダウンをふせいでいます。

原液もしくは2倍希釈でさまざまな用途にしようできると思います。





2作品目は「ヘマ☆YO」

これはヘマチンを使用した中間処理・後処理用のアイテムです。

目的といたしましては、

■還元ストップ効果
(ヘマチンがもつ鉄の組成によって1剤の還元力をストップします)

■架橋形成効果による髪の強度アップ

■パーマの中間処理で使用することでウェーブ効率のアップ

■消臭効果
(還元剤の反応臭であるメルカプタン臭の緩和)

■穏やかなオキシ分解効果


■適度な皮膜感
(キトサンとカチオン化セルロースによる薄い皮膜効果で艶感アップ)

■各種アミノ酸・ヒドロキシプロリン・擬似セラミド成分であるリピュジュア
・カチオン化大豆配合により、潤いのある髪へ


ヘマチンとしての意味合いだけではなく、中間処理を同時にしている感覚で
中間処理におけるさまざまな処理剤の使用を軽減します。

パーマの中間・後処理

カラーの後処理

エアウェーブの中間・後処理

デジタルパーマ・縮毛矯正の後処理

などなどサロンワークにおけるさまざまなシチュエーションで効果を発揮する
アイテムだと思います。


僕個人の意見として、「もしサロンに何にも処理剤が無くパーマ液しかないとして、一つだけ処理剤を入れられるとしたら何を入れる?」と質問されたら
迷わず「ヘマチン」と答えます。

次がケラチンかな?誘導体になっているもので。。


還元剤のコントロールや、ヘマ☆YOによる薬害除去の目的は、
素材を傷ませないことです。

そして、デザインにあわせて質感をチェンジする「ちぇ☆ケラ」。


モノに頼るだけではなく使いこなす目的で考えぬいたアイテムです。

もちろん、ミクシイの中にはこれらのアイテムを必要としないほど、
たくさんの処理剤と知識を持っている方もいると思います。

僕が思う、処理剤では無く原料を化粧品として処方設計して補助剤とした
2つのアイテム。



2月21日(木)発売です。

使い方などについてはまた発売後にブログでもお知らせしたいと
思っています。



サンプルで使っていたモノがウチのサロンも在庫が切れて僕自身発売が
待ち遠しいです(笑)


今、お使いの在庫が無くなったら是非一度お試しください。


今後ともリボルバーシリーズと、今回の「SH@NTY POP」シリーズ

「ちぇ☆ケラ」「ヘマ☆YO」

をよろしくお願いいたしますm(。。)m
【2008.02.09 Saturday 18:08】 author : シャンテ | リボルバー補助ラインナップ | comments(5) | - |
最近のホット系パーマについての考察(3)
前回スチーム利用の効果の理論って事を話ししようと言っていたのですが、

諸事情というか、実際のところどうなの?って思うふしがありまして
今調べ中なんです。

クリープと一言に言っても髪の内部で実際何がおこっているのかが
まだイマイチ不明瞭なんです。

もうちょっとまとまるまで、しばらくお待ちください。



今月号のマルセル見ました?

「ラクトンチオールのすべて」って題名で僕も今日見たんですけどね、

すべてって書いてあるんですけどリボルバー載ってません(爆)



なぜかと申しますと。

当社お客様にサンプルすら出せない会社でございます。
なので広告料のお高い雑誌には載せるなんて夢のまた夢なのであります。

まだまだこれからの会社ですので、リボルバーが乗ってなかったといって
切り替えないでくださいねm(。。)m


逆にあまり使っているとこが無いってのも売りかもしれません(汗)


と勝手いいつつ、このマルセルの号の後ろの方に

「プロダクツにこともっと知りたい」ってコーナーあるんです。

今回は○野さんのヒートポジットというホット系パーマ用のシステムの
紹介でした。


COLORSの岩澤さんがホストとしてさまざまなメーカーの新商品を使って感想を言うってコーナーなんですけどね。

この文中で実は僕が前回まで話していた内容と似たようなことを岩澤さんはサロンでやっているみたいです。

スチーマーを中間処理として使うということ。

そして、前処理はしないで薬のコントロールでパーマを計算しているってこと。
この薬でのコントロールについては僕は2年前から講習してまわっている内容ですので省略しますけど、中間処理にスチーマーで湿熱を与える工程を実際にすでに取り入れているサロンがあるのだな〜って思って読んでました。



文中ではウェーブ効率を上げると言うよりも、処理剤(PPT)を湿熱によって髪に浸透吸着させやすくってことと、しっとりしあがるということでした。


けど、使用するPPTや熱の温度・時間でウェーブ効率を上げつつ、かつ
もちの良いウェーブ形勢をさせることが出来るんですね。


求めるものは違えど方法論は似ている部分がすごくあって同じ考えの人って
やっぱりどこかにいるのだな〜ってうれしく感じました。


もしかしたら、この湿熱を利用したクリープー?とは言い切れないかもしれないパーマ方法が当たり前になるかもしれませんね。


とにかく、その文中でもふれていましたけど、僕もいつも同じことを言うんですけど、

「薬や機械に頼るのではなく、頭を使って技術力を上げていくことこそが、
物にあふれた美容業界において一つの差別化なんだ」って事。



そして薬は好みで選べば良いってことです。

こんなこと言うメーカーは商売っ気無いって思われるかもしれないですけど、実際僕は開発の人間なので売る方は営業におまかせです(笑)


そして、そう言いながらも良いと思って選ばれる薬を作り続けて
いたいっていつも思うのです。


僕も薬剤ジプシーでしたからさまざまな薬を使って満足しませんでした。

けど、今は技術力が備わってきたのか昔良くないって使わなかった薬使っても結果が出せるんですね。

決して薬ではなく、使う僕に問題があったって事なんです。

○○と頭は使いようって事なんでしょうか(^^;
磨くべきは自分のスキルだなって本当にそう思います。
【2008.02.01 Friday 14:26】 author : シャンテ | - | comments(2) | - |
最近のホット系パーマについての考察(2)
前回「ずらす」って話をしてデジタルパーマでのやり方をお話したと
思います。


クリープ云々いろいろ話したと思うんですけど、あくまで僕個人の考察であって科学的根拠はございません(笑)


もっと知識も深い方がたからすれば「何言ってんの?」ってレベルの内容かもしれないのであまり信じきらないでくださいね(^^)


また、こんなブログをいつも見てくれている皆様に深く感謝申し上げます
m(。。)m


いつもありがとうございます。



手と目で確かめたことしか僕は信じないのでかならず実践がともなっていますので結果は出ることが多いと思います。
これからもよろしくです。



さてさて、デジの進化系であったり、クリープを利用したパーマが多い
このごろですけど、僕は実はエアウェーブをサロンに導入した頃から
考えていたことがありました。


湿熱についてです。


もっと効率良い方法あるのではないかなって思っていてもう一年近くになるでしょうか。
さまざまな検証をしてきたんですね。


乾燥についてはすごく疑問があって本当に必要なのか?って感じていたのですが、水洗後に湿熱をもっと効果的にする方法って考えていたときに
考え行き着いた答えが「スチーマー」でした。

パルッキーやエネルのような圧縮蒸気の噴射ではなく、単純に密閉して
湿熱を与えるスチーマーです。


これをテストカール後に水洗し、ある処理剤を用いてからスチーマーに
入れて蒸し、2駅を塗布することでリッジのしっかりしたかつトップの根元のボリューム感もばっちり出たカールが可能になったのです。



キャップをして遠赤で加温も確かに効果はありますが、スチーマーで実際
に密閉して蒸す効果の方が数段仕上がりが良かったのですね。


処理剤神話というかPPTブームのような流れの中で言いにくいのですけど、実際どこまで効果って持続するんだろうって思っていました。

パーマはPPTでかけるみたいな風潮が業界にありますよね。

それはそれで良いんだけれども、もっと根本的なパーマの原理を考え直したときにそれは何かで補うのも正解だけど、その素材状況によって薬の濃度であったりpHであったりを変えていけば良いわけですからコントロールしきれるくらいたくさんの薬はあるとおもうんですね。


必要な部分に必要な程度使っていれば問題ないとおもいます。

が。。


それだと元に戻っただけなような気がしてパーマのネクストにはなりませんよね。コストが削減されただけです。

で、考えたわけです。


◎コストがあまりかからないこと
◎その工程によって傷みが生まれないこと
◎時間がかかりすぎたりお客様への負担が少ないこと
◎ちゃんとした結果が出ること(コールドとのあきらかな差)


そこで、考え付いたのが昔っからあるただのスチーマー。
サロンで眠っている人も多いのではないでしょうか?

ロッドはエバーでも良いし、何本巻いてもOKです。
アニオンロッドを推奨しますけど。

もともとスチーマーが眠っているサロンであればそれを使えば良いので
コストはかかりませんし、新しく買うにしてもエアやデジほどの投資はいらないですよね。パルッキーより安いし、ビューティーガレージで中古でも
買えます。

で仕上がりに差がでるのであれば単価アップにもつながります。


そこで各メーカーごとにスチーマーのデータも取ってます。
ちなみに僕が使っているのが3万円の中古です(爆)



酸性のスピエラでもリッジがしっかりでます。

なぜ?ってことについてはまた次回。
適正温度、時間も影響してきますけどこれはまだ内緒(笑)
一番良いと思われるスチーマーの機械も見つけましたけどまだ秘密です。

というかリボのお客様向けにしていきたいんです。
お客様以外の方もたくさん見ているブログですからちょっと
全ては言えません。
同じ価値観を持ってくれて使ってくれている方への感謝の気持ちとして
の僕の実験でありたいと思うのです。


開発している処理剤もそろそろ発表できると思うんですけど
言いたくても言えない状態です(苦笑)


たぶんスチーマーしようした細かいやり方・時間・詳細は購入してくれている方にはマニュアルがしばらくしたら注文時の商品と一緒に届くことと
思います。


僕の一年にわたる格闘の成果を試してみてくださいm(。。)m


なぜ密閉スチーマー?
についてはまた次回お話しますのでお楽しみに☆






【2008.01.30 Wednesday 19:39】 author : シャンテ | ケミカル的なコラム | comments(0) | - |
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