■■■新商品のお知らせ■■■

2008.02.09 Saturday 18:08
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    やっとリスペクツの新商品の発表ができます!!


    発売まで実に1年間かかってしまいました。


    研究とやりとりしたサンプルの回数も何10回とありました。


    その新作がついに発売決定となってホッとしています。


    ☆2008・2・21☆ 発売





    今回のテーマは「リボルバーの還元剤シリーズには他に何が必要か?」


    このテーマを元に、パーマにおけるサポートアイテムの必要性を感じていた
    僕は、シンプルで対応範囲の広いサポートアイテムをという考えのもと、
    今回2作品作ってみました。



    リボルバーの還元剤としてのテーマはコントロール。
    還元剤・アルカリなど還元剤のポテンシャルを引き出して無駄の無い施術を
    との考えでした。

    酸性領域で驚異的なカール形成力をほこるスピエラをしようしたリボルバーアシッド。

    サルファイトとセラミドを効果的に薬剤に配合することで、しなやかさとしっとりさをあわせもったチオとシステアミンのTA・CA。


    これらは、シスチン結合を切断するという還元の部分に注目しつつ、
    サロンワークにおける僕個人の「処理剤を多様しすぎる事によるマイナスもあるのではないか?」という考えのもと、できるだけ処理を少なくして結果の出る
    処方を心がけたものです。


    ただ、お客様の髪の状態は千差万別です。


    また、還元だけをパーマと考えてしまってはパーマは完成しないとの
    考えから今回は。。。



    還元補助剤としての処理剤であるケラチンと、


    酸化補助剤としてのヘマチンの2種類のアイテムを追加いたします。


    「SH@NTY POP」シリーズ
    「ちぇ☆ケラ」と「ヘマ☆YO」です。

    僕がサロンワークで使いやすく作ったプライベートシリーズということで
    「SH@NTY POP」シリーズと名づけました(照)


    「ちぇ☆ケラ」

    前処理イコール減力という昨今の処理剤事情をふまえ、

    「同じようなものなら作る意味が無い」

    と思いまして、全く逆の発想から、

    「還元剤の減力をしない」ということを重点に考えた機能性ケラチン処理剤です。

    この減力をしないということは、リボシリーズに混合して質感を変えつつ
    パワーは落ちないという意味合いです。

    前処理は基本的に、毛髪状態を均一に持っていくとのことから、
    1剤の減力作用を重点におかれていると感じていました。

    それをほとんど減力作用が無いものを作ることで、リボシリーズの特徴である
    柔らかさだけではなく、ちぇ☆ケラをミックスすることで弾力をもとめることができるようにしました。

    前処理として使用しても、1剤にミックスしてもOKです。

    主原料は高分子のα型ケラチン

    このケラチンの特徴はPPTでありながら微力の還元力を持つ点です。

    ケラチンであるのに還元力を持つ特徴から1剤に配合したり、前処理として使用しても薬が薄まって効果が弱くなるということをふせぎました。

    10%程度までの混合であればさほど効果の減力を感じないで質感がチェンジします。

    そのケラチンに、シリル化大豆・シリル化ケラチン・尿素誘導体・アルギニン誘導体・エラスチン・アミノ酸各種

    を適度に混合することで硬さだけではない保湿感を+させています。

    pHを8にして微アルカリにしてありますので、浸透性にすぐれ薬液混合時に
    pHやアルカリのダウンをふせいでいます。

    原液もしくは2倍希釈でさまざまな用途にしようできると思います。





    2作品目は「ヘマ☆YO」

    これはヘマチンを使用した中間処理・後処理用のアイテムです。

    目的といたしましては、

    ■還元ストップ効果
    (ヘマチンがもつ鉄の組成によって1剤の還元力をストップします)

    ■架橋形成効果による髪の強度アップ

    ■パーマの中間処理で使用することでウェーブ効率のアップ

    ■消臭効果
    (還元剤の反応臭であるメルカプタン臭の緩和)

    ■穏やかなオキシ分解効果


    ■適度な皮膜感
    (キトサンとカチオン化セルロースによる薄い皮膜効果で艶感アップ)

    ■各種アミノ酸・ヒドロキシプロリン・擬似セラミド成分であるリピュジュア
    ・カチオン化大豆配合により、潤いのある髪へ


    ヘマチンとしての意味合いだけではなく、中間処理を同時にしている感覚で
    中間処理におけるさまざまな処理剤の使用を軽減します。

    パーマの中間・後処理

    カラーの後処理

    エアウェーブの中間・後処理

    デジタルパーマ・縮毛矯正の後処理

    などなどサロンワークにおけるさまざまなシチュエーションで効果を発揮する
    アイテムだと思います。


    僕個人の意見として、「もしサロンに何にも処理剤が無くパーマ液しかないとして、一つだけ処理剤を入れられるとしたら何を入れる?」と質問されたら
    迷わず「ヘマチン」と答えます。

    次がケラチンかな?誘導体になっているもので。。


    還元剤のコントロールや、ヘマ☆YOによる薬害除去の目的は、
    素材を傷ませないことです。

    そして、デザインにあわせて質感をチェンジする「ちぇ☆ケラ」。


    モノに頼るだけではなく使いこなす目的で考えぬいたアイテムです。

    もちろん、ミクシイの中にはこれらのアイテムを必要としないほど、
    たくさんの処理剤と知識を持っている方もいると思います。

    僕が思う、処理剤では無く原料を化粧品として処方設計して補助剤とした
    2つのアイテム。



    2月21日(木)発売です。

    使い方などについてはまた発売後にブログでもお知らせしたいと
    思っています。



    サンプルで使っていたモノがウチのサロンも在庫が切れて僕自身発売が
    待ち遠しいです(笑)


    今、お使いの在庫が無くなったら是非一度お試しください。


    今後ともリボルバーシリーズと、今回の「SH@NTY POP」シリーズ

    「ちぇ☆ケラ」「ヘマ☆YO」

    をよろしくお願いいたしますm(。。)m

    シャンディーネ新発売☆

    2007.08.08 Wednesday 21:38
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      とうとう発売されましたリスペクツ新商品。


      その名も「シャンディーネ」(苦笑)


      水の妖精ウンディーネと、僕のmixiのハンドルネームのシャンテを
      あわせた酒の妖精「シャンディーネ」らしいです(爆)


      自分の名前ついた商品が「水」になるなんてなんともいいがたい
      不思議な感じです(笑


      美容の業界でもいろいろな水が販売されていますよね。


      お薬を割って使ったり、カラーに混ぜたりといろいろ使い方があって
      ロハスだとか、環境保護の為とか大義名分をつらつらと並べられた
      水が販売されています。



      これらの水に対して、普通に使って良いと思っている人ならば
      問題ないので愛用すれば良いと思います。


      ただこういった水が特別な力があると言って法外な値段で売られていることに対しては疑問を抱かずにはいられません。


      ■解毒作用がある・汚染された水をキレイにする
      ■環境の為に良い
      ■髪が傷まないばかりか再生してくる
      ■髪質が改善される(クセが治る)
      ■カラーに混ぜるとかぶれなくなる



      などなどなど。


      実際のところどうなんだろうって思うのです。
      モノによっては不思議な水をつけて200度にもなる高温のアイロンを
      あてておいて髪が再生するなんて言っちゃうところもあります。


      そんな不思議な水でカラーをされたお客様が先日来店されましたが
      酷い状態でした。
      水つけただけで、ブリーチ毛に200度にもなるアイロンあてて、
      髪はごわごわ硬くなってました。

      クセがある人でその水で治ってきたなんていう人もいるらしいですが、
      毎日200度のアイロンを自宅でもやり続ければタンパク変性で
      クセが治ったように感じるのは少し知識があれば誰でもわかるような
      子供だましな事。


      余談でしたけど、髪はタンパク質で出来ているわけですから、水でどうこうなるものではないし、髪は生まれるまでは細胞分裂を繰り返していますが
      生えてきた髪はもう活動を停止したいわば死んだ細胞なわけです。

      よみがえるわけでもなく、欠損している箇所を一時的に補修してあげる
      くらいが限界なのですね。



      お水だけでは効果が無いのがわかりきっているから、変な理屈をこねはじめます。
      まだ髪は解明されてないことが多い。その科学では解明できなかったことを
      水を使って実践している。なんて言って水を売っていますね。


      でも、普通の毛髪科学の質問をそんな人に質問すると普通の毛髪科学の知識何にも無い人とかっているんです(汗


      一般的な最新の毛髪科学の情報すら知らない今の科学の力を知りもしない
      知識の無い人が言う「わかってないことが多い」という言葉の信憑性の無さといったらこの上ないですよね。


      で、うけとるこちら側もあいまいな知識だからまるめこまれてしまう
      のです。


      今回はそんな「水」の世界に片足突っ込んでみたくなって
      実際に作ってみようって事になったんです。




      ただ作るだけじゃつまらないから、販売して皆にも見てもらおうって
      事で100本限りの限定商品としての発売となりました。



      最初は水選びからだったんですけど、特殊な水を使うことにしました。

      で、その特殊な水を精製水と比べてみることからはじめ、

      実際に髪に塗布してみたりしました。

      ま〜わかりきったことですけど、変化はほとんど無いですよね(笑


      んじゃ騙して使ってもらうのも何だし少しいじろうかって事になって、
      今度はいろいろ添加してみたんですね。pptなんかを。



      そしたら。。。。



      ただの処理剤になっちゃいました(爆


      水じゃね〜よこれじゃ(^^;


      って事で、今度は添加剤を少なくしてみたりと試行錯誤を繰り返し、

      pHの高めの水の方が使いやすいんじゃないかとか、若干の感触をあげる
      モノにしようとかって足したり引いたりして、やっと今回のシャンディーネの形になったんですね。


      いろいろ使ってはみたものの、髪が治ることもなく、ただ水で薄めた分だけ
      髪に負担がかからなくなったという当たり前の結果だけが残ったのですが、
      やはり美容師は正確な知識を持ち、診断し、的確にお薬をコントロールし、
      必要な処置を施すこと。


      これが遠回りでもあっても一番の近道なんだろうなって思いました。




      シャンディーネの特徴として。

      ■アルギニンでpH8に調整しています
      ■擬似セラミド成分・カチオン化セルロース配合で補修効果
      ■浸透性の良いクラスターの小さいお水をしようしています
      ■防腐剤が入っているのでPPTなどを希釈しても腐りにくいです。


      いちよ、価格に応じた内容にしているのでただの水よりも良いことは
      確かです。

      ただ、ウソ偽りは言いたくないので普通の売り方しかしないですけど(笑



      これを機会にいろいろ水のお勉強が出来たので楽しかったです。

      いろんな使い方がある水だと思うので、限定ですのでお早めにお買い求め
      ください(笑




      さ〜って、実は「油」の処方もやっと決定しました。
      来月には発売できるかと思います。

      こちらはレギュラーに加わりますのでこちらもお楽しみに!!



      で、次はリボリニューアルに全部の力を向けていきます☆

      ケラチンでカール形成

      2007.08.01 Wednesday 20:37
      0
        mixiで前に日記でも書いたことがあるんですけど、ケラチンだけでパーマがかかってしまうケラチンがあるって話です。


        ちょっと前にこのブログでもお話したんですけどね、


        結構、僕のマイミクさんには知識のある方が多いのでバ〜っと情報が
        広がってしまって焦りました(^^;


        原料名はあえてふせたのですけど、某BBSでは普通に皆言っちゃってるし
        隠す必要ないかなって思いはじめました。。。





        僕も野村先生に昔っから思っていた疑問をお話したら答えが帰ってきて
        実際ウィッグにかけてみたらウェーブがでてビックリしたのを伝えたかっただけなんですけどね。

        中野のカールエックスやシステム協会のケラチンパーマも同じ原料なんですよ(^^)
        あとは、鳴尾さんなんかも作っていますね。NYケラチンとかって名前だったと思っています。


        そもそも、塩結合でゆるいウェーブが出るって話は前に聞いたことがあって
        僕はかなりの薬を実際に購入して試していましたからこういったケラチンだけでカール形成するってものは飛びついてしまうんですね昔っから。

        でもなぜ?の疑問は膨らむばかりだったんです。

        けど、このケラチンでカール形成する不思議な現象はこれらの原料である
        Uαという高分子ケラチンがあるのですが、昔からこの高分子を使った後に
        手を洗うと石鹸だけでは臭いが取れなかったんです。

        メルカプタン臭?って思っていたんです。皮膚の角質には若干ケラチンも含まれているため、還元されてるの?って不思議に思っていたわけです。

        2剤つけると臭い消えるし。


        そんななんとなく違和感を感じながら3年。

        たまたまリトルサイエンティストの野村先生とお話する機会があり思い切ってその疑問をぶつけてみると、「かかるよ」ってお答えをいただいたわけなんです。

        で、原料を取り寄せて実験したら見事にかかってしまったという感じです。


        ただかかるという事は還元しているということですね。

        高分子のケラチンを抽出する過程で生まれた2つのケラチン。

        マトリックスタイプと言われているγケラチンと、
        フィブリルタイプと呼ばれるαケラチン。

        γタイプのものはアルコールに可溶のアルキルカチオン化され、
        αタイプはこれを溶かし込むために界面活性剤と尿素によって溶かされている。

        高分子もケラチンの特徴といえば、加水分解によってアミノ酸の鎖を
        切ってPPTは作られるわけだけど、これをできるだけ切らないで抽出している点にあります。

        アミノ酸であるシスティンは元々「SH」(チオール基)を持っていますから、シスチン結合してしまいます。

        これを無理やり尿素と活性剤で溶かし込んで結合して重合してしまわないようにしているのがUαというわけでケラチンであるけど「SH」基を持っているわけなんです。


        なので高分子の還元剤といった感じに近くなるわけですね。



        なので髪のシスチン結合を切ってカール形成していることにはかわりません。


        ということは、ダメージも若干あるということになります。

        それと高分子であるから健康毛には浸透しにくいのでダメージ毛のみしか対応できません。それもかなりのダメージ。


        さもすごいかと思うかもしれませんが実際は使いどころが狭く、
        還元はしているわけですからダメージもあるといった話ですね。


        なので、僕はたぶんかなり考え方を変えて今このUαという素材と向き合っています。


        かかるとかかからないといった話であるならば、たぶんスピエラやシステアミンを1%程度の濃度で薄めて使ったものと大差は無く、また1%程度で使用すればシスアミだってスピエラだってほとんど傷みを感じないことでしょう。


        それしきのことなんです。


        なので、これをどういった形で商品化しようかと考えているんですけど、
        なんとなくつかめてきました最近。


        濃度の濃いUα単品よりも、それを添加してミックスしたほうがウェーブ効率が上がるPPTも発見しました。

        ですが、そのまま還元剤の一つとして販売してもイマイチでしょう。


        なので使い方や添加するほかの原料たちをかなりこだわって作っています。


        機能性補修剤という新しい?位置づけでいろいろ繰り返して考えています。
        現時点でもう発売しても良いんじゃないかくらいの良い質感になっているんですけどもうちょっとひねって来年くらいの発売が出来るように調整していきますのでお楽しみに☆



        皆が散々実験して飽きてきた頃にそっと発売します(爆)





        ますます企業秘密が多くなってきてしまうシャンテでした。。。

        水と油(2)

        2007.07.07 Saturday 19:29
        0
          最近アクセス数も増えてきているみたいなので調子にのって更新します(笑)


          前回の油の話からの続きです。


          「水」です。


          「水」というといろんな水がありますね。

          海洋深層水とか、浄化作用のある有名なお水とか、ア○マダ?の水とか、
          ピコ水とか、、、

          美容業界は空前の水ブームなんですね。


          そういう僕も以前、お付き合いのあるディーラーさんが水好きで、
          水作りの手伝いもしたことあります。

          環境改善水だったかな(^^;

          水ってすごいですね〜。


          なんだかいろんな力があるみたいです。

          良い言葉をかけると良い水になったり、結晶がキレイになったり。。。

          クラスターが小さいとか、ナノだとか、ピコだとか。



          だから負けじと僕も作ってみたわけです。


          「奇跡の水」を(爆)



          作るの大変でしたよ〜

          なにせ「水」だけじゃ髪の質感良くならないんだもん(爆笑)





          「水」だけじゃ質感良くならないんですよ。



          「水」だけじゃ髪はなんにも変わらないんですよ。



          しつこい?(笑)



          いや〜水好きの僕としてはとてもショックでした(爆)



          だがしか〜〜〜しっ!!


          今回僕が作った「水」は使うとびっくりするくらい質感良くなります。
          そして腐りません。
          そして本当に環境改善に役立つ水です。


          天才ですから作ったのは(爆)



          使い方としては、

          ■PPTなどの希釈液として
          ■パーマ・カラーを薄める


          こんな感じでPPTの希釈液に使用するとPPTの浸透が良くなるし、
          普通の精製水で希釈したものと比べると質感も良くなります。

          パーマやカラー剤に混ぜても質感も良くなるのは当たり前として
          パワーもそんなに落としません(分量にもよるけど。。)


          環境問題にも真剣に取り組みました。


          そして、、、


          おっと、これ以上は今は言えないんだった(汗



          すいません。


          来月には発売します。
          しかも限定100本。早い物勝ちです(笑

          季節モノの限定商品なのでこれを逃すと買えません。



          僕が10本買う予定なんで残り90本です(爆)


          更にくわしい「水」についての内容はリスペクツホームページにて
          お知らせしますので乞うご期待ください。



          たぶん「水」の力に驚くと思いますびっくり


          なお、リスペクツホームページにお知らせがのるまでの期間は
          「水」に関する一切の質問にはお答えできませんのでご了承ください。




          なぜ?って疑問も全てホームページ上で公開いたします。

          効果がある理由も、環境改善できる理由もです。





          ちなみに、真面目に作ったけどお遊びですから「水」大好きな方は
          買わないほうが良いと思います。。。。




          水と油

          2007.07.05 Thursday 17:56
          0
            リボルバーシリーズもひと段落終えたわけなんですが、


            リボシリーズとはちょっと違う切り口で何か補助的なものを作れないかという事をつねづね考えています。


            商品にもある「混ぜればー」ってありますよね?

            コイツは増粘剤なんですけど、どういったものかと言いますと
            セルロースなんですね。

            シャンプーとかに入ってるものです。

            増粘性があって、しかもカチオン化されている分毛髪に増膜効果として
            残りやすいのでハリやコシがでたように感じると思います。

            皮膜形成されるぶん強度が増すので傷んでる髪にたいして膨潤・軟化させる
            パーマ工程においてこういった高分子のものが入っていると、その毛髪強度を上げる効果で安心感があるんですよね。

            で、これは何にでも使えるように思います。

            サンプルでもらった粘性が無いシャンプーを増粘したり(笑

            コールドで使用するパーマ液など(リボルバー含む)を増粘させて
            ストレートにしようしてみたり。

            前処理に使うPPTに混ぜて保護剤として使ったり。


            面白い使い方としては、キトサン+クエン酸(一つまみ程度)+混ぜればー
            でPHの低い粘性のある保護剤を作ります。


            んで、こいつを矯正とかで既矯正部で薬剤がついてほしくない部分に
            塗布したりして使ったり。

            既矯正部ってすでにストレートなら保護だけの方が良かったりする場合あるんですけど、一番効果的に働くのはPHを低くして還元剤の反応をにぶくすることなんですね。

            薬をつけたくないところにはそういった酸リンス効果のあって粘性の
            ある保護剤があると結構重宝しますよ。

            買うより安いし(笑


            僕はなんでもかんでも自分で作る人なんですけど、面白いからやるんじゃなくてコスト下げたいからやってます(爆)

            サンプルもどうにかして使えるようにして必ず使い切って捨てないです。

            だから、成分を調べたりしているんですね。


            洋楽聴きたいから英語を勉強するのと同じです。


            良いものはもちろんですけど、べらぼうに高いんじゃお客様にも負担かかりますからね。

            お客様も僕らにも負担かかって儲かるのはメーカーなんて微妙です(^^;

            なので自分で調べて作れそうな物は作って、買うべきものにはしっかりお金をかける。

            変な水に高額は出さない(爆





            っと前フリ長くなりました(汗)



            が、そんなわけで、題名の「水と油」です。


            この夏のリスペクツの新商品です拍手

            拍手  拍手  拍手  拍手  拍手



            「油」なんですけど。

            スピエラって水に弱いんです。親水基が開環してしまって、本来のパワーが弱くなってしまうのです。なので用事混合方式をとるわけなんですね。


            最初から混ざってるところはどうなの?って声が聞こえますけど、

            これは最初から開環している状態、いわば少し還元力が弱い状態で安定させているんです。

            開環するといっても完全にパワーを失うわけではないので、
            最初から弱い感じに作っているというわけです。

            弱いといっても半分のパワーになるわけじゃないので、通常の用事混合よりも2割程度弱い感じでしょうか。

            その状態でお薬を作っているって感じなんです。

            でもスピエラの本領を発揮させたいのであればもちろん用事混合で、
            1A+1Bを使うたびにミックスが良いんです。

            ま〜それはさておき、水に弱いのはいいんだけど、ほんのちょっと毛先にだけ使いたいときとかあるじゃないですか?

            そういったときに少しを作るのめんどいんで、水がダメなら油なら良いんでしょ?って安易な発想から生まれたのが「油(仮)」です。


            この商品に最初からリボルバーの1Aを適量添加しておくと、
            前処理剤としてスピエラが使えるんですね。


            たまにこんな事ってありませんか???


            毛先数センチだけダメージ毛であとは健康毛。

            毛先が怖いから沢山処理剤使って、アルカリチオでパーマかけたら、
            毛先のかかりがイマイチだった。

            とか、

            同じケースで弱い薬使ったら毛先は良いけど、健康毛部分微妙。

            とか、

            中途半端な薬使ったら、健康毛のかかりイマイチで、毛先パサついたとか。


            処理しすぎるとかかるか不安だし、処理しなければしないで傷みが不安。


            こういったケースってめずらしくないと思うんですよ。


            そんなときに、このスピエラを混合させた「油」があるとどうでしょう。。。


            毛先のダメージ部に高分子ケラチンなどで前処理をして油ののりやすいベースを作ります。

            その後にスピ混合の油を塗布してワインディング。


            ワインディング後に健康毛部分に合わせた使いたい薬液(チオでも何でも)を
            塗布します。


            毛先はPPT+油で薬を弾くようになっています。
            それ+スピエラは酸性であるのでPHも低いのです。

            なので、アルカリのお薬がついてもPHと油でブロックして反応を遅らせるわけです。

            処理しすぎるとかかりにくいケースがありますけど、毛先に使ったのは
            還元力のあるスピエラです。

            なのでチオが反応しにくくてもスピエラで十分カール形成してくれる
            わけなんです。

            処理剤の無駄もはぶけて、かつ安心感があって毛先の感触も良くなります。

            スピエラの濃度は自分で混合できるので、油と1:10にした強いタイプの
            ブレンドと、油と0,5:10にした弱いブレンドの2種類作っておけば
            さまざまなケースに応用できると思います。


            油のベースはアウトバストリートメントみたいなものなので、
            (ハ○ニコさんの16油みたいなイメージです)
            スピ添加なしでも普通に使えますし、弱いタイプの油ならデジなどに
            中間処理をした後に塗布してそのまま過熱もできます。
            (アリ○ノさんのホットコスメ的にも使えるという意味です)


            若干パクリです(ウソです)

            ハ○ニコさん・アリ○ノさん。名前出してすいませんm(。。)m
            サロンでも商品使わせていただいてるのでお許しください(ホントです)



            そういった感じで、コールドでの使い方や、デジ、矯正での
            使い方などいろいろあるし、ビビリ補正などにも使いやすいかなって
            思って作っていてそろそろ完成します。


            ま〜あくまで補助的ラインナップなんで特別な効果は無いんですけど、
            あると便利かなって思います。


            「水」なんですけど、かなり怪しい水が完成しました(爆)


            この話はまた次回パー

            ○ーワンを越えた!!

            な〜んて。。。苦笑











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