パーマのあれこれ

2011.08.29 Monday 18:19
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     いや〜すっかりご無沙汰しちゃっていますこちらのブログ。。


    自分のお店の改装を考えいたり、火曜日のたびに入っている講習内容を考えたり、
    開発中の薬やらが5種類あって処方考えてたりで本音を言わせてもらうと



    分裂したい 笑


    ま〜こんなん二人いたらひどいことになるのはわかりきっているのであきらめます。。。




    久しぶりのりスペクツブログでのテーマはずばりパーマ!!



    ま〜いつものテーマです(笑)



    ずっと思っている事なのですがパーマってもっとシンプルにしないとデザインに落としこむ事が
    むずかしいし、スタッフに伝えるのもままならないと思うんです。


    簡単に言えば曲げるって事じゃないですかパーマって。


    ただ曲げることはできても曲げたものをキープすることができないから
    タンパク質の結合を切って曲げた形に細胞を動かして再結合させていくってことが
    パーマですよね


    最近流行?のW還元ってありますよね〜


    僕は一切やってなかったんですけど(100人に3人くらいはやりますけどw)
    最近見なおしている部分が一点だけ発見されて(僕の中で)少し使い始めているんです


    とりあえず各種の還元剤とpHの関係は整理できてきて(机上ではなくサロンワークで実際に使った感覚という意味で)次のテーマにうつろうかと思ったんですがもっと手前のテーマで
    「曲げる」っていうことをもう一度考えなおそうと思っていた時にふと降りてきたものが
    あったんです。


    何が降りてきたかというとパーマにおける

    crescendo(クレッシェンド)発想です

    ちょっと頭良さそう(笑)

    クレッシェンドの意味はイタリア語ですが「だんだん強く」って意味で逆に「だんだん弱く」は
    decrescendo(デクレッシェンド)です

    なぜこんな発想をするのか?何につながるのか?という話をしますね


    髪を曲げるって髪にとってはとってもストレスだと思うんですよ


    ダメージに合わせて薬・ロッド・タイムなどのデザインに合わせた選択をして
    つけ巻きしたり水巻きでロッドオン後に薬塗布したりしますよね


    この時に急激に還元剤やアルカリ剤に髪の結合は切られ、ロッドの物理的な力によって
    髪は曲げられていきます


    ここで従来の発想でいくと求めるパーマデザインに対して適正な薬を選択していたのですが


    いきなりよりもだんだん強くしていく方が髪の負担って少ないのかな?って
    考え始めたんですね。

    雑誌に載ってるようなW還元はそうゆう意味合いで押しているのではなく
    フィブリルやマトリックスとか違う部位を切るとか酸性のスピエラでファースト還元して
    他でセカンド還元するっていう作業的な意味合いが強かったと思うのですが

    僕は単純明快に「曲げるってこと」に対しての髪にかかる負担ってどうなんだろ?

    っていう作用的な意味合いでクレッシェンドな考え方としての2段階還元であるならば
    使えると考えています

    弱い薬でつけ巻きしてからアクティブでシングル還元のイメージよりも少しパワーを
    落としてアクティブをつけるみたいな感じでワインディング中に少し曲げておくって
    イメージです
    (必要不必要な髪はもちろんありますけどあくまで考え方です)


    このクレッシェンド発想は薬での作用だけではなくそのままデジタルパーマなどの
    熱を使う場合の熱の使い方にも当てはまります


    水洗後にロッドを巻いて熱を加えるという流れの中でどうしてもストレート状態から
    結合が切られている不安定な髪がいきなり曲げられてしまうっていうのが
    ひっかかっていました

    たぶんですが軟化させすぎた髪に高温でデジとかやったら髪の表面がよれたりして
    見た目も微妙になるはずです。


    いきなりではなくだんだんに作用を強めていく方が髪への負担は少ないってことは

    ウェットでワインディング→50〜60度を3分→70度を3分→90度を5分

    みたいに髪がゆるやかな力で動く時間を与えながらクリープ・乾燥と流れをかえていったり
    とか考えれますよね

    pHもそうですが高いpHからいきなり酸性にふれば髪にストレスがかかりますよね?
    だから「だんだんと下げていきます」


    パーマを考える時に「クレッシェンド」を頭に入れてプロセスを組み立てていくと
    大きな変化はすぐには見えないかもしれませんが小さい髪へのいたわりの気持ちは
    回数を重ねるごとに見えてくるものがあるのではないでしょうか?


    ぼくらは傷むことがわかっていながらパーマデザインをしています

    本当にロハスみたいな思考を取り入れればカットとヘッドスパとセット・アップしかできません(笑)

    だからこそいたわりながら施術をしたいですよね☆


    デザインが一番ってのは承知ですが曲げるという本来の髪の形状を変えるということに
    対しての髪への思いやりは持ち続けたいものです


    傷めておいてトリートメントで2度売上おいしいみたいなのが見えすぎるのは嫌ですよね(笑)


    こむずかしい理屈ではなくって「曲げる」っていうことと、「曲げるという負荷に対してクレッシェンドを心がける」って2つの要素は若いスタッフにも理解しやすいのではないでしょうか?



    いかがでしょう^^


    サロンのブログとごっちゃになるのでサロンブログではこういった話しはやめにして
    またリスペクツブログも再開しますのでこれからもよろしくおねがいいたします^^
























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    雑感(2)

    2009.08.27 Thursday 14:42
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      先日の続きです。


      低還元って何?どうゆうこと?



      ってことの僕の基準をお話しています。



      やはりメインとなる軸はパーマの場合は、コールドパーマが
      軸になるのかなと思います。




      クリープを利用する湿熱系のパーマの場合、
      コールドよりも手前の還元でストップしてもその後の湿熱効果によって
      しっかりかかるんですが、



      低還元でしっかりかかる方法って他にもあるもんです。

      たとえば弱いお薬を使用してロッドを細めるとか。

      これも立派な低還元ですよね。

      技術でカバーする方法です。


      逆に低還元をうたっていても実際はそうなの???って
      ?なときもあります。


      前回もお話しましたが、ただ薬のパワーを落としたり、時間を削るだけの
      場合です。



      髪のダメージと薬の関係についてリボルバーシリーズのたとえに
      お話していきますね。



      先日サロンでの勉強会でTC(pH9チオ+システアミン)のハードな
      タイプを健康毛の毛束を作成して1液放置10分とブロム酸で酸化させた
      10mmで巻いた毛束を作成しました。


      これを基本の軸として、10レベルのカラー剤を20分放置して
      ダメージさせたものと、ブリーチ剤を塗布して30分放置してダメージさせた毛束を作成して健康毛に10分でかけたウェーブをTCを使って
      ダメージ毛には何分で同じウェーブが出るのか?という実験をしたんです。



      カラー毛は7分〜3分くらいの間の予測。
      ブリーチ毛であれば3分以下でOKかなという予測はもっていました。


      お客様ではあまり使わないと思うのですが時間を短くしていけば
      強い薬剤でもダメージ毛に対して傷みの少ない施術は可能です。



      結果は。。。

      カラー毛で3分の毛束・ブリーチ毛では30秒の毛束が
      健康毛に10分放置したものと似たようなウェーブになっていました。

      相当短いタイムになってますよね。
      薬の作用を受ける髪の状態によって作用しすぎてしまう部分を
      時間を削って作用量を減らす方法になるわけですが、求める最終イメージに
      仕上げるために必要な還元を適正還元とぼくは思っています。
      なので短いのではなくこのダメージでは適正な時間であるということです。


      ではこれで低還元と言えるのでしょうか?


      僕の考えではこれは低還元では無いのですね。



      前回話しましたが、これはコールドでの実験であって、
      クリープを利用するようなサーモウェーブのようなパーマの場合、湿熱の
      時間によってカール形成がしっかりしてきますからもっと短い時間の
      設定でなければなりません。



      ダメージヘアにTCでかけると過程して、出したいイメージのウェーブが10分の健康毛の毛束だとすると、カラー毛で3分で適正時間なわけですから、この3分をより短く設定して1分とかで水洗してクリープ工程に入るというのが僕の言う低還元ってことです。



      ただ時間を短くしているわけじゃないのがわかっていただけますよね?




      軸となるタイム(コールドでの予測)が最初にあって、その軸より還元量を少なくして(ここでは時間を短く)施術が出来るってことが低還元なんです。



      その基準となるベースの考えがないのに
      雑誌の書いてる通りに施術しても「なんかかからなかった」「時間短いのに
      傷みが結構出た」なんて結論になってしまいます。




      長くなってきたので続きはまた次回にしますが、
      今説明した時間のコントロールともう一つ薬のパワーを弱めて
      コントロールするケースがあります。


      今回はタイムベースで低還元をお話しましたが、次回は薬をベースに
      お話していきたいと思いますのでお楽しみに^^




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      雑感

      2009.08.26 Wednesday 16:55
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        こんにちは^^


        最近美容雑誌とかでよく見られる言葉で「低還元」とか
        「高還元」とかって言葉ありますよね。



        ぼくは性格が捻じ曲がっているせいか、こうゆう言葉を聞くと
        「何が基準で低とか高なの?」って思ってしまいます。


        たとえば、pHが高い強いと言われるチオの薬が「高還元」、
        pH高いけどシスが混ざっていてチオシスのようなものを「中還元」
        、カーリング剤に代表されるようなシステアミンの薬を「低還元」
        と言ったりするような雑誌も目にします。



        弱い薬を使うと低還元なんでしょうか?


        また、時間の概念を用いて表す場合もあります。

        普通はAという薬を使って15分おくところを、
        クリープを使う場合は7分でいいから還元が少ないから
        低還元という場合です。


        還元の見極めってむずかしいとは思うのですが、昨今クリープパーマが
        ブームの時代ですから少し整理したいところですよね。


        あとよくあるのが7割軟化とか7割還元って言葉。


        7割って?逆にその発想むずかしいよみたいな^^;


        僕も営業していて思うんですけどね。

        はっきり言って、毛質によっては普通の還元の見極めすらむずかしい状態だってあるのに、その中でさらに7割ってどんなん?
        って思ってしまうのです。



        なので、僕がここではっきり言いましょう。


        還元の見極めに定義はつけられない。


        話終わっちゃうじゃないっすかと思った方は正解(笑)


        還元の見極めは経験測からくる勘なんだと思うのです。


        勘なのにそこから7割ってむずかしい話なんですね。



        そもそも10割すら間違ってるかもしれないんですよ。
        そこから7だとか6割だとかは見極められない。



        10回やれば10回分の経験値がたまって、
        20回やれば10回で見えなかったものが補足されて、
        30回やったら慣れて少しはずしたりしはじめて(笑
        40回やったらはずした理由がわかって。。


        つべこべ考えないでやってみるってことで良いんだと思うんです。
        ぼくがよく講習でクリープを利用するときに話すのが「コールドのOK
        よりちょい手前です」って感じです。
        ちょい手前です(笑)

        で、ちょい手前で失敗したらもうちょい手前にすりゃいいじゃないですか。

        そんなに最初からうまくいくはずないんですし。



        が、何も考えずにやみくもに進んでも今日はなんとなくうまくいったけど、
        明日に不安が残りますね。


        じゃ〜リスペクツ流というか僕なりの解釈で還元についてお話していこうと
        思います。


        まずはじめに。

        パーマはカットありきです。


        ケミカル的なこと云々で重いカットにくっきりウェーブはつきにくい。
        やはりカットをコントロールすることでパーマのほとんどの失敗は
        解消されるはずなんですね。


        それと、還元の見極めはかかりやすい人、かかりにくい人でも
        変化します。

        だれでもかんでも5分とか3分でクリープ使えばきれいにかかるわけじゃない。

        デザインと毛質に適した時間であれば無理やり時間を短くすれば
        良いってものではないんですね。

        そのお客様お客様に対して適性な時間があって、Aさんはコールドで12分
        かかるからサーモウェーブでクリープ使うからちょい手前をイメージして
        7分にしてみようとか、Bさんはコールドで7分でOKだから思い切って
        3分に縮めてクリープでやってみようとか。


        ぼくの考える低還元ってそうゆうことなんですね。

        対象となるお客様の毛質や求めるスタイル(ハードなパーマのほうが
        やはりソフトなものより還元しないといけないですよね)によって、
        適正が変化して、それと適正還元としてそれに対してやや手前の還元でとどめておいてクリープをしていくといった考えです。


        時間が短いという1点だけで見てはスタイルに支障をきたす場合も
        あります。
        時間短くてダメージ軽減できてるからかけなおしでも安心とかって
        無いですよね(笑)
        求めるカールに対して極力時間を削っていくというのが正しいように
        思います。



        低還元を考えていく場合に薬の強さと時間の両方で考えてみると
        薬を弱くして時間は同じにして低還元もありだと思うし、同じ薬で時間を
        半分にすることも低還元だといえますよね。



        まずはしっかり自分の基準をもって、それに対して時間や薬の強さの
        コントロールをして「ちょっと手前」という言葉の低還元を
        考えてみてください。


        でも時間と薬の強さだけじゃ全然パーマの還元はマスターできません(笑)



        もっと、低還元とか高還元の言葉の意味合いについて深く考えていきましょう。



        そう。。。よりディープに深く深く(笑)。。。





        というわけで次回に続きます^^
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        最近さぼりすぎでした(汗)

        2009.08.24 Monday 14:03
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          かなりブログ更新さぼってました(汗)




          言い訳をさせていただくと、自分のサロンが忙しかったって
          感じです(笑)



          ぼくのサロンはスタイリスト2人、アシ2人の4人体制なんですけど、
          入って一年のスタイリストはまだそこまでお客様がついてないので、
          ぼくの担当がほとんどなんですね。



          で、毎月指名客が25日間の営業で250名〜300名いらっしゃるんです。
          ほとんどフリーが0で指名なので営業中は忙しく、
          営業後はお店の用事やら何やらで。。。。。。。。。。。。。




          ブログ更新ができませんでした。

          まったく言い訳になってないですね〜(笑)


          書くことが無かったってのが一番かもです(爆)




          どんな業界でもそうですけど、様々サロンさんのブログなど読んでいると、
          他サロン否定であったり、業界否定であったり、メーカー否定であったり、
          でてきます。



          そうゆうぼく自身も自分の方法が一番なんて思って、
          強気に書いたり、否定めいた文章を書いていた時期もありました。




          ガキだったんですね。



          自分が認められたい、世間に認知されたい一心でした。


          他のサロンや、他のメーカーや、他の技術や方法論を否定することで
          自分を持ち上げていくような、そんな自分。


          そんな文章しか書かないなら書かないほうがましだから
          頭冷やそうって思ってたのでブログから疎遠でした^^;


          そうゆう「どんどんいやらしくなっていく自分」ってのが
          嫌になったとういか、「そもそも間違っていた」って気づいたんです。



          なんか、自分がすごいとか思ってたのが恥ずかしくもあって、
          最初は役に立ちたいとかキレイにしたいとかそうゆう目的だったはずなのに
          な〜って。



          本来の目的というか自分のあり方のようなものに気づけたので、

          また、リスペクツを信頼してくださっている方々のお役に立てるような
          決して他社否定で自社を持ち上げているだけの言葉じゃない本物を
          提供していけるように精進していこうと思っております。



          というわけで、より良いお薬の使い方や考え方をまた少しづつ
          書いていきますのでたまにのぞいてみてくださいね^^



          これからもよろしくおねがいいたしますm(。。)m

          戸石





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          薬と処理剤の微妙な関係

          2009.01.14 Wednesday 21:27
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            今日のテーマはずばり「PPT」などの処理剤についてです。



            案外あまり僕が論じているのを聞いたこと無いのではないでしょうか?笑




            最近は還元剤ばっかりですもんね。




            還元剤=パーマ液
            処理剤=PPT


            って意味でお話していきます。




            基本的に処理剤と言われるPPTのたぐいってたっくさんありますね。
            各メーカーさんからも販売されています。



            リスペクツでは「処理は最低限で還元剤(お薬)の力を最大限発揮して
            ウェーブ(カール)を作ろう」ってことで講習活動などおこなっているわけなんですけど、じゃ〜シャンテは薬しか使ってないのか?
            と言われるとそんなことは無いです。




            ただし使い方が違うというか考え方を整理しています。



            よくありがちな、たくさんの処理剤をいろいろ計算?して髪にいっぱい
            何度もつけるやり方ってあります。それが現在の主流でもあるんですかね。



            ケラチンつけて、コラーゲンつけて、セラミドつけてみたいな
            複合処理のことです。



            それが間違っているって話じゃないんです。



            僕の中で思っているのが、「僕がやらないとダメな作業は極力無くす」ことなんです。


            どうゆう意味かというと、処理一つとってもたくさんやれば僕がやる場合と
            アシスタントにまかせた場合で塗布ムラや仕上がりに差がでてしまうと
            思うんです。


            で、たくさんの種類をつける場合、順序や分量、塗布する場所などなど
            気にするポイントがいくつかあってそれら全てを統一することは不可能に
            近いと思っています。


            ようは手出したくなってしまうか、もしくはやらせないかのどちらかに
            なってきてしまいます。


            これではスタッフも成長しないし、僕の手も空かないわけです。



            それにただ適当につけておくだけでいいってのも嫌ですよね。


            もしそうれで良いと思っているのだとしたら実際の処理剤の効果も
            わかっていないからそうゆうことが言えるとも言えますよね。




            実際にはほとんど髪には残ってないというか前処理として使用したものの
            ほとんどは中間で流れちゃうわけですので前処理たくさんしても
            効果がわかりにくいってのはあると思います。



            出来る限りシンプルで操作性の良い仕事をしていくためにウチでは、


            PPTの塗布量は基本たっぷりにする。
            (これはたっぷり塗布しても減力しすぎないようにたっぷり塗布して丁度良い濃度まで薄めて使用しているってことです)


            こうすることでスタッフ一人ひとりの塗布量のムラをなくします。



            前処理は、一箇所のみにする
            (これは毛先だけしか前処理はおこなわないということです)


            中間〜毛先にダメージ差が生まれやすいわけなので毛先の中間よりも
            傷んでいる部分にのみお薬の作用をゆるやかにする処理をしています。


            何種類もを塗布するのではなく大体前処理は1種類です。


            基本的に前処理はお薬の減力ですからおさえたい部分に少しで良いわけです。


            補修目的のPPTは中間処理におこないます。




            ではではでは、処理を行うにあたって「何をチョイスするか?」
            これ大事ですよね。



            とくにパーマにおいては重要です。
            何を処理するのか?が。



            最近は3つのカテゴリーに仕上がりイメージをあわせて処理剤のチョイスを
            おこなっています。



            1.硬さ hard
            2.潤い moist
            3.重さ weight


            何でもかんでもたくさん塗布するのではなく、サロンにある処理剤の
            役割を3つに分類するんです。




            hardであればケラチンとかですね。高分子ほど硬くなりやすいです。

            moistであればアミノ酸・ぺリセア・コラーゲンとか、

            weightであればクリーム系のセラミド処理剤とかです。



            パーマできにしなきゃいけないのはweightです。
            重くしすぎるとウェーブがダレてリッジがでなくなります。

            中間とかに塗布しすぎればリッジなんかでませんよね。



            素材に対して、全てが必要ではなく、3つのなかのどこにポイントを
            おく処理をするのか?を考えていくとシンプルな施術になりやすいですよね。



            たとえば、ダメージ毛ではあるけどすごい硬い毛質のお客様の場合、
            hardの部分はあまり必要ないはずです。
            よほどのダメージなら別ですけど。

            こういった場合は、前処理はケースにもよりますが、僕はmoistの処理剤か
            weightの処理剤で前処理します。


            流れちゃうとはいえ少しは残るので硬さのでるものは極力さける。


            ウェーブのコントロールは薬でするわけです。
            ケラチンが無いとパーマかからないわけじゃないですからね。
            パーマは髪のケラチンにかかってるわけです。



            中間処理では、あまりmoistやweightを使用するとリッジがでにくくなります
            からウェーブであれば、ケラチンがメインとなりますが、ここでも
            硬い毛質のお客様であればケラチンは使うけど、moistもミックスして
            硬すぎないイメージで処理します。



            薬によっても薬の成分的に硬さがでやすいとか、柔らかくなるとか
            、薬によって個性がでますから薬が3つのうちのどれにあたるのかも
            考えてくださいね。


            薬が硬いリッジあるカールを目指す設計なのにケラチンばっか
            入れてるとゴワつきが出ますよね。



            そう、処理剤の効果には効果がですぎて悪く感じてしまうものが大半なんです。



            ケラチンがうまく張り付くと硬さがでて、これがいきすぎればゴワゴワする。


            潤いも過ぎれば今度は髪のすべりも悪くなるし乾きにくい。


            重さも油分やシリコンがはりつきすぎれば重すぎて硬くゴワっとした
            手触りになってしまうんです。


            ようするに、処理剤の効果って適度だから感触が良いと思えるわけで、
            たくさん使ったから良いのではないってことなんです。



            バランスが必要なんですね。



            なので、1〜10まで全部使う必要って無くて、


            軟毛のお客様であれば極力weightにあたる処理はさけることが必要です。
            感触良くなるって思ってそうゆうものを使えばウェーブはダレるのが当然。


            軟毛のお客様なんかは、感触が柔らかいしっとり上がる薬をチョイスしつつ
            処理剤はケラチンとキトサン程度で十分なわけです。



            こんなにやったのに。。



            って失敗の場合はえてして使いすぎも原因だったりします。



            確かにweightの処理剤は質感も手触りも良いかもしれない。
            けれど、パーマにおいては邪魔になる場合も多くてリッジに影響してしまい
            ますよね。


            こういったことを計算して塗布するものはスタッフに指示して
            確実にやってもらえる仕組みが
            大切かなって思っています。



            スタッフもなんで僕がこれをここでチョイスしたのかイメージや
            疑問もわきやすく、質問も答えやすいので理解も早い。



            最初のマニュアルというかが結構大変ではありますが、
            営業がスムーズであるためにこういった考え方で、現在はやっています。




            講習などではもっとくわしくお話しています。

            というかまだまとめている最中です(笑)



            なので、これが正しいってわけじゃなくてシンプル工程のための
            イメージしやすいマニュアル作りって感じですかね^^




            意味がわかりにくい点もあったかと思いますが、素材に対してどう考えて
            何をチョイスすれば良いのかってのは少し理解いただけたと思います。





            あっでも、リスペクツでは処理剤のラインナップは増えませんので
            適当に他メーカーで御購入くださいね(笑)



            ウチが使用しているものも知りたければ教えますので、
            講習などでお会いした際にでも聞いてください☆




            処理剤だけで考えずに薬も一緒に考えるとおのずと必要な処理が
            うかんでくると思いますよ^^


            ちなみに、リボルバーの薬液はmoistとweightの中間くらいかなって
            感じなので、たいていのダメージはほとんど処理しません^^








            category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(4) | - | -

            新年あけましておめでとうございます☆

            2009.01.04 Sunday 10:44
            0
              本年もよろしくお願いいたしますm(。。)m




              去年は一年間ずっとグリシスの開発を進めてまいりました。


              ホット系パーマや縮毛矯正剤の要望も数多くあったため、
              美容師目線で使いやすくかつ安心な薬をというテーマの元、開発に着手してきましたが、とりあえずは処方が完成し、現在はパッケージデザインなどの
              調整に入っています。




              リスペクツらしさ


              って何だろう?他にも良いお薬がたくさんある中で、僕らのメーカーが
              やる意味って何なんだろう?




              自問自答しつづけてやっと完成させた商品です^^



              2月発売予定に向けて、社員一同全力で動いていますので
              お楽しみに☆




              今年は、美しい髪にこだわったラインナップがぞくぞく発売予定です。




              まずは「グリシス」シリーズにはじまって、
              待望のホームケア商品の発売。




              これは手触りにとことんこだわった新しいタイプのアウトバスタイプのミストになっています。


              潤い・軽さ・乾かした後にしっかり残る手触り


              を追求した処理剤としても使えるホームケア剤となります。



              グリシスでホット系パーマ・矯正に改革を!

              ホームケア剤で実感しつづけられるサロンクオリティを!


              今年は一年間突っ走りますので、皆様応援よろしくおねがいいたします。



              皆様にとって良い一年でありますように^^




              リスペクツ開発プロデューサー 戸石 正博
              category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(0) | - | -

              サーモセラピーウェーブ(クリープパーマ)2

              2008.12.08 Monday 14:24
              0
                早いものでもう12月ですね。

                師走というだけあってもうすでに8日です^^;


                サーモセラピーウェーブに関して、じょじょに変更している点がありますのでお知らせです。


                ■現在は中間水洗後にスチーマーに15分程度入れてセラピータイムを
                おき、その後2剤にという方法でした。



                湿熱クリープを利用するのに対して、あんまり長い時間は必要なかったり
                冷却も大事だということもだんだんと群馬のコレクション田中さんの
                グループなどで検証がおこなわれて最近さまざまな方法論が確率してきて
                います。


                サーモのやり方も少し方向転換していくおうが良いと思い、これから
                じょじょにマイナーチェンジを繰り返し、より良い方法をつねに
                とっていくようにしたいと思っています。




                ■新しい方法



                中間水洗後〜〜ヘマ☆YO10倍希釈を塗布(場合によりちぇ☆ケラをヘマに10%混合)

                塗布後セラピータイム10分(5分程度でも結果がでているので5〜10分
                で良いと思います)

                セラピータイム後に自然放置3分(少し冷まします)

                自然放置後にドライヤーでクーリング(完全に冷やします)

                その後2剤

                という流れです。

                加熱の温度は40度程度(熱くないくらいで良いです)で大丈夫ですが、
                時間を短くしました。



                パルッキーバージョンもあるのですが、これらはネットで田中さんのグループの方々の検証結果ですので僕のほうから発表するわけにはいかないので、
                この場では言えないのですが、クリープはどんどん進化していっています。



                僕のほうでも様々実験していってつねに最新の情報ややり方を
                皆様にお伝えしていけるようにしますので、これからもリスペクツを
                よろしくおねがいします。



                category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(3) | - | -

                最近の化粧原料

                2008.10.29 Wednesday 17:48
                0
                  ちょっと前までは僕もかなりのPPTマニアでした(笑)



                  様々なPPTをお取り寄席しては使って喜んでいた時代があったんです^^


                  ぺリセアとかケラテックとかとにかく原料を仕入れては使ってみる
                  感じでした。


                  熱が冷めたというか最近は情報収集やサンプルテストは結構しているんですけど、お客様に使ってメニューにしたりってのはしなくなっちゃいました。


                  濃度が濃い=良い

                  原料の価格が高い=良い

                  という図式にはあてはまらないのが化粧原料。


                  希少性や作るコストとして高いけど実際は効果が感じにくいものも
                  多いんですよね。


                  なので最近はテストしても。。。な感じになるものも多く、
                  実際製品化しようにもコスト高すぎみたいな原料が多いので、
                  やはりバランスというか新しいものではなく手触りとして感じやすく
                  使いやすいものをリスペクツの商品にも配合させています。



                  今後製品化されるものに使っていく原料は僕が実際使用したりして
                  効果が良かったものを使っていく予定です。



                  僕が実際にテストをしているのは触り心地重視の官能評価だけです。

                  水分が従来のうんちゃら%UPとか書いてあるけど実際わからないことが
                  多いので、

                  触った感じ重視なんです。

                  リスペクツの商品自体全て触ってわかるものをというテーマで作っているの
                  で手触りが良いと言われますが、まさしく自分たちがわかって、お客様もわかりやすい質感手触り=売れる商品なのかなと思うわけです。



                  うんちくばかりを話しても実際にお客様に手触りとして分かりにくかったら
                  意味が無いと思いますし、PPTから僕がはなれていったのもそこにあります。

                  実際いつまで持つのか?大幅な変化があるのか?が微妙だったからでもあります。

                  たくさんのPPTに囲まれたけど、費用対効果の部分で実際かかる金額ほど
                  驚くほど最後の結果が違うのか?ここが僕が思う結論な部分でもあります。


                  擬似的補修の限界とでもいいましょうか、たぶんそこがつかんめていない人たちが、つるぴかな水の信者になってしまうんだろうなって感じる最近であります。


                  もっと良くなる


                  実際は治るわけじゃないですから良くなるの良くは一時的にでしかないもの。

                  そこを勘違いして治っている、もっと良くしてあげたい、という気持ちを
                  たくみに利用して心の隙に入ってくる水系商売。


                  最新の原料や通常美容師さんたちが見たり触ったりすることが無いような
                  化粧原料をいろいろ試している僕ですが、髪が治る原料なんて一切無い。


                  無いのに商品として成り立つわけも無いのでそうゆう水が流行る現在の
                  美容業界の現状に悲しくなりますね。



                  PPTにしてもたくさん使えば使うほど良くなるという錯覚。

                  これもそろそろ卒業する時期なのかもしれないと思って、
                  ブログでは最新の原料などの報告を書かないようにしている最近なんですけど、今日は書いてみます(爆)



                  最新でもなんでもないんですけど、


                  僕がちょっと注目しているのが、、


                  マリンムチンっていうイカからとった分子量200万の
                  糖たんぱくなんです。

                  ヒアルロン酸とか最近だとシロキクラゲとか保湿系の原料です。


                  あんまり何処も使ってないんでちょろっと試したんですけど、
                  なかなか良い結果なんで次回作には入れてあるんです。


                  アウトバスタイプのミストトリートメントを作っているんですけど、
                  それに配合させています。



                  仕上がり間は重くなく軽ろやかなのに超プルプル(笑)

                  そんなプルプルなしつかんを目指した潤いアウトバストリートメントなんです。


                  その潤いを出すのにマリンムチンという聞きなれない原料を使って
                  みました^^



                  そのほかにも、各種アミノ酸・ぺリセア・305・コラーゲン・
                  などなど潤いを重視したたぶん今までに無い質感のミストに
                  なっています^^



                  重い質感が好まれる最近ですけど、軽めでプルプルってなかなか無かったので自分で作っちゃいました。


                  かなり改心の一撃になっています^^



                  質感だけではなく、最近って紫外線が年々増えていますよね。
                  そういった部分の保護を目的とし、紫外線からママ折る成分を入れたり、
                  ホームケアでの徐々にpHを下げていくという目的のためにpHは弱酸性に
                  してみたり、水道水に含まれるカルシウムがカラーなどでダメージした
                  髪には吸着しやすくゴワつきの原因にもなるということで、カルシウム
                  を除去するような成分を盛り込んだりで、


                  質感だけではなく、お客様の毎日のケアをサポートしてくれる
                  そんなホームケア剤にしてみました^^




                  様々ある減量をいろんな角度から検証して一つの商品に落とし込む
                  のって楽しいんですけど、僕なりの解釈で新しいものを吟味しながら
                  商品開発を楽しくやっています^^




                  え〜っと愚痴から始まり最後は宣伝で締めるという最悪な文章構成
                  失礼いたしました(爆)



                  頭ん中いろいろ駆け巡って混乱しますよね〜こうゆうブログって(汗)



                  いつも駄文乱文失礼しておりますが、
                  何かのお役に立てればと思い続けています。


                  これからもよろしくおねがいします^^
                  category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(4) | - | -

                  サーモセラピーウェーブ(クリープパーマ)

                  2008.09.27 Saturday 13:56
                  0
                    リスペクツの担当営業「ゆも」が臨店講習がんばってくれています。



                    リスペクツ一押しのクリープ期を利用した「サーモセラピーウェーブ」なんですが、少しづつウチのサロンでも細かい変化をつけて最善の方法を
                    考えています。





                    カールがダレにくいとか、持つとかコールドに比べて有利な点が
                    多く一剤反応をしっかりストップして行われることで髪に対するダメージも
                    残りにくいと感じています。




                    最近気になる点として、粘性のあるパーマ液をしようした場合に
                    中間水洗で毛先に薬液が残りやすいのでリボシリーズ程度の粘性では
                    良いのですが、それ以上の粘性のある微粘性パーマ液とかはあまり
                    よろしくない感じがしています。


                    液ダレ防止策として混ぜればーでやや粘度をもたせたリボを付け巻きして
                    やっていたこともあるんですが、なんかヌルヌルが残留していて
                    怖いときがあります。


                    わりとサラッとした水洗しやすい薬液の方が相性良いかもって
                    感じます。




                    それと、セラピータイム(スチーマーの時間)なんですが、
                    15分というマニュアルをもうけてはいるのですが、10分スチームで
                    5分クーリングでも良いかなって最近は思ってやっています。



                    温度的にはお客様が熱いと感じられるので50度がマックスとしてたいがいはそれ以下の温度になっているはずなので問題は無いとは思うのですが、



                    キャップをはずしたときにビショビショになっているような場合、CMCとか
                    入れ込んだ処理剤がどんどん抜けてる恐れもあるんじゃないかって
                    感じて、ちょっとタイム短くしてみています。



                    ある程度の結論に達したら報告していきたいと思っています。




                    スチーム後の乾燥についてですが、サーモを取り入れているサロンさんで
                    より良く仕上げたいという場合にスチーム後に遠赤いれて乾燥とか
                    ドライヤーなど使って乾燥させているところもあるみたいです。



                    ただ、僕の考え方として、シンプルにかつ最短の時間で効果が実感できて客単価アップにつなげやすいこと。


                    これを重要課題として、スタッフがつきっきりになってしまったり、
                    お客様の時間的な負担が増えることを懸念して現在の方法をリスペクツの
                    マニュアルとしています。


                    もっと良い方法あるのに。。


                    って思って自サロンのオリジナルにしていっていただくことは
                    どんどんやっていただきたいと思っています^^


                    理屈を知って応用を考えていくことって大事ですから、
                    じゃんじゃん実験してみてください。



                    ただ、知らなくてスチームだけにしているのではなく、乾燥させることで
                    生まれるウェーブの固定をする場合とスチームだけにした場合の
                    両方の結果を踏まえた上で、取り入れやすい方法としての現在のサーモの
                    工程となっていますので、御理解いただきたいなって思ってます。




                    来年からはリボルバーの薬液講習なども、理論講習ではなく、
                    リスペクツのお客様向けに提案していく予定で帝とも話し合っていますので、皆さんで情報を共有して発展していければなって思います。




                    もっとお客様のためになる、リボルバーと頭の使い方を皆さんで
                    勉強していきましょう^^
                    category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(2) | - | -

                    最近のホット系パーマについての考察(2)

                    2008.01.30 Wednesday 19:39
                    0
                      前回「ずらす」って話をしてデジタルパーマでのやり方をお話したと
                      思います。


                      クリープ云々いろいろ話したと思うんですけど、あくまで僕個人の考察であって科学的根拠はございません(笑)


                      もっと知識も深い方がたからすれば「何言ってんの?」ってレベルの内容かもしれないのであまり信じきらないでくださいね(^^)


                      また、こんなブログをいつも見てくれている皆様に深く感謝申し上げます
                      m(。。)m


                      いつもありがとうございます。



                      手と目で確かめたことしか僕は信じないのでかならず実践がともなっていますので結果は出ることが多いと思います。
                      これからもよろしくです。



                      さてさて、デジの進化系であったり、クリープを利用したパーマが多い
                      このごろですけど、僕は実はエアウェーブをサロンに導入した頃から
                      考えていたことがありました。


                      湿熱についてです。


                      もっと効率良い方法あるのではないかなって思っていてもう一年近くになるでしょうか。
                      さまざまな検証をしてきたんですね。


                      乾燥についてはすごく疑問があって本当に必要なのか?って感じていたのですが、水洗後に湿熱をもっと効果的にする方法って考えていたときに
                      考え行き着いた答えが「スチーマー」でした。

                      パルッキーやエネルのような圧縮蒸気の噴射ではなく、単純に密閉して
                      湿熱を与えるスチーマーです。


                      これをテストカール後に水洗し、ある処理剤を用いてからスチーマーに
                      入れて蒸し、2駅を塗布することでリッジのしっかりしたかつトップの根元のボリューム感もばっちり出たカールが可能になったのです。



                      キャップをして遠赤で加温も確かに効果はありますが、スチーマーで実際
                      に密閉して蒸す効果の方が数段仕上がりが良かったのですね。


                      処理剤神話というかPPTブームのような流れの中で言いにくいのですけど、実際どこまで効果って持続するんだろうって思っていました。

                      パーマはPPTでかけるみたいな風潮が業界にありますよね。

                      それはそれで良いんだけれども、もっと根本的なパーマの原理を考え直したときにそれは何かで補うのも正解だけど、その素材状況によって薬の濃度であったりpHであったりを変えていけば良いわけですからコントロールしきれるくらいたくさんの薬はあるとおもうんですね。


                      必要な部分に必要な程度使っていれば問題ないとおもいます。

                      が。。


                      それだと元に戻っただけなような気がしてパーマのネクストにはなりませんよね。コストが削減されただけです。

                      で、考えたわけです。


                      ◎コストがあまりかからないこと
                      ◎その工程によって傷みが生まれないこと
                      ◎時間がかかりすぎたりお客様への負担が少ないこと
                      ◎ちゃんとした結果が出ること(コールドとのあきらかな差)


                      そこで、考え付いたのが昔っからあるただのスチーマー。
                      サロンで眠っている人も多いのではないでしょうか?

                      ロッドはエバーでも良いし、何本巻いてもOKです。
                      アニオンロッドを推奨しますけど。

                      もともとスチーマーが眠っているサロンであればそれを使えば良いので
                      コストはかかりませんし、新しく買うにしてもエアやデジほどの投資はいらないですよね。パルッキーより安いし、ビューティーガレージで中古でも
                      買えます。

                      で仕上がりに差がでるのであれば単価アップにもつながります。


                      そこで各メーカーごとにスチーマーのデータも取ってます。
                      ちなみに僕が使っているのが3万円の中古です(爆)



                      酸性のスピエラでもリッジがしっかりでます。

                      なぜ?ってことについてはまた次回。
                      適正温度、時間も影響してきますけどこれはまだ内緒(笑)
                      一番良いと思われるスチーマーの機械も見つけましたけどまだ秘密です。

                      というかリボのお客様向けにしていきたいんです。
                      お客様以外の方もたくさん見ているブログですからちょっと
                      全ては言えません。
                      同じ価値観を持ってくれて使ってくれている方への感謝の気持ちとして
                      の僕の実験でありたいと思うのです。


                      開発している処理剤もそろそろ発表できると思うんですけど
                      言いたくても言えない状態です(苦笑)


                      たぶんスチーマーしようした細かいやり方・時間・詳細は購入してくれている方にはマニュアルがしばらくしたら注文時の商品と一緒に届くことと
                      思います。


                      僕の一年にわたる格闘の成果を試してみてくださいm(。。)m


                      なぜ密閉スチーマー?
                      についてはまた次回お話しますのでお楽しみに☆






                      category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(0) | - | -

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