エアウェーブのその後〜

2007.06.29 Friday 16:57
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    お久です楽しい


    最近忙しくて更新していなかったんですけど、最近のエアウェーブ事情の
    お話です。


    mixi内のコミュでも、やれ「エアウェーブでビビッってしまった」だの、
    「毛先がパサつく」だの言っている人も増えてきました。


    お薬でもそうなんですけど、臭いから使わないとか手荒れするから使わないとかってあると思うんですけど、僕の考えはマイナス要素以上の結果が出ればオールOKという単純明快な結論です。


    なのでエアウェーブもうるさいと施術時間が長いとかってことよりも、
    お客様が喜んでくれれば良いですし、文句言われる前に首疲れますし、
    うるさいですし、時間もかかりますけど良いですか?って聞いてから
    使うようにしています。

    なので最後に疲れたとかって文句もありますけど、良いと思った方は
    再来されますし、再来しないケースってうるさいからって理由じゃないと思うんですよね。

    来ないのは仕上がりが悪かっただけで、機械のせいじゃないってことを
    理解していればマイナス要素は特別問題無いんじゃないかなって感じています。

    薬もしかりです。

    ある程度の説明をきちっとした上で施術してる場合において、臭いは
    お客様のそのお店に対するマイナス要素には感じていないはずです。

    あるとすれば、スピエラ使って「臭い思いまでしたのに変だった」こんな
    理由だと思うのです。


    というわけで、エアウェーブ好調です。


    無駄な酸リンスの工程を省きました。

    PHコントロールよりも水分のコントロールが大切なようです。
    からからすぎるとちょっと微妙。

    PH落とすと質感も微妙になる場合があったのと、クリープ前に酸リンスする意味が不明だったのでマニュアルはあいかわらず無視(笑


    初期導入に勝手についてきたエステシモの薬は普通にコールドで使う方が
    質感良かったりします(爆


    薬の質感をさも機械の特性のようにいっちゃうメーカーの口車にのせられちゃうと本末転倒ですね。


    クリープとは髪を柔らかくする理論ではないです。

    そんなことどこにも書いてなかったような気がします。
    (書いてあったらごめんなさい)

    理想的はカール形成の理論なわけで、コールドよりも持ちが良いとか
    その程度の理屈なはずです。


    そして工程は普通のパーマと同じなので、コールドと変わらないんですよね。

    それなのに、まるでエアウェーブじゃなきゃって感じになってしまったり、
    エアウェーブだから薬はコレってわけでは無いと思います。


    コールドでこの髪にはきついなって薬はエアだから使えるわけじゃないでしょうし、コールドだったらお断りするような髪がエアならできるわけでは
    無いということ。

    途中に熱や乾燥が入るのだから、水洗きちっと、中間にPHコントロールじゃない処理剤の使用もケースバイケースで必要。


    それと、水洗時に削いだ髪がばらばらと出てきちゃってる場合、
    そのまま乾燥工程に入れば毛先はパサツくのは当然なのかなって思ってみたり。


    という事で僕はこんな感じで現在処理しています。


    前処理:ほぼなし。
    薬剤は基本リボルバースピーダー(中性シスアミ)
    ローダメージはリボパワード(アルカリチオ)

    このときにパサツキの出やすい毛先には、リボ油バー(来月くらいには発売できると思うのですが、オイルです。このオイルにスピエラを添加したオイル
    還元剤にしています)


    テストカール:7割って意味わからんので、普通のテストです。
    アルカリであれば締まるだろうなって思って甘めに、シスアミは中性なので
    ロッドなりかテストよりもややきついくらいにかかるだろうなって程度、
    スピエラ使用の場合はコールド使用と同じようにしっかりテストカールで
    カールの出具合を見る。


    機械を使うからテストのやり方を変えるのではなくって、アルカリか中性か
    酸性かどのPH域の薬剤を使用するかでテストの具合を変えるわけです。

    なので、エアで7割還元を勘違いして、エアは弱いカールしか出ないという人もいますけど、全くそんなことはないし、仕上がりも良いです普通に。



    中間水洗後が僕は気を使います。

    クリープ前にどんな処理をするかです。

    質感調整の為にスピエラを使います。

    ツヤと柔らかさが抜群に違いがでますし、毛先の変ながさつきも軽減しています。

    開発中のケラチンパーマを3倍希釈したもの(ダメージレベルによって
    変えます)に通常のスピエラ濃度の4分の1程度少量リボの1Aを入れるのです。

    通常は1:10なので、0.3:10程度になるようにですね。

    これもダメージレベルに応じてです。

    アリミノさんのデジのホットコスメの方法に似ていますね。
    野村先生とお話した時にほんのちょっとのスピエラなら傷まないよと
    アドバイスされていたので応用してエアに使ったわけです。

    後は普通にクリープ〜〜バキュームという工程です。

    テストの仕方と考え方を変えることと、中間処理を考えることで、
    かなり仕上がりが満足いくものになってきました。


    後はコールドの延長線上で考えていくという事です。
    決して特別なものではないと思うので、、、


    あと、機械買わなくても遠赤とドライヤーで出来るんじゃないか?
    という質問がありますが、答えはできます。

    似たような質感でるんじゃないでしょうか。

    めんどくさいことが出来るか機械に頼るかのさだけかなって思う部分も
    ありますよね。


    ただ気持ちの部分で、お客様はある意味無駄なように見える機械に
    満足感を感じている場合ってあると思います。
    なのでウチでは機械を導入しているんですけどね。


    今のところこんな感じでエアウェーブ良い感じです(^^)



    ただ。。。



    一ヵ月後にはたぶんやり方変わってますけど(爆


    飽きっぽいんですね基本的に(汗


    category:ケミカル的なコラム | by:しゃんてcomments(2) | - | -
    Comment
    はじめまして。
    とても勉強になり感動してます!!
    御相談なのですが、現在システムキュールを使用しています。中間水洗後の処理でスピエラのリボの1Aを使用してみたいのですが、その開発中のケラチンパーマを希釈した物の代わりには、何を使用したら良いでしょうか?
    • マイクラ
    • 2007/07/04 5:08 PM
    マイクラさんへ

    はじめまして。
    コメントありがとうございますm(。。)m
    人気の無いブログなのでコメントうれしいです(笑)

    キュールですね。お薬は何を使用しますか?
    中間処理に今までは何を使っていましたか?

    なんでこんな事を聞くかというと、なんでも大丈夫っちゃ大丈夫なんです混ぜるものは。

    なので例えば、キトサンを中間にしようしているのであればそのキトサンの処理剤に1Aを
    (40gだったら1g程度)混ぜて塗布してワインディングって感じでもOKです。

    キトサンなんかは酸性での吸着が良くなるのと熱から守る保護の意味でも使われたりしているので大丈夫だと思います。

    なんでもいいんですけど、混ぜて沈殿物が浮くようであればあまり良くないので普通に混ざれば水でもPPTでも大丈夫ですよ。

    でも使い切りにして作り置きはしないでくださいね。

    中間処理にオイル系のみを使っている場合は、
    オイル塗布後に水で希釈した1Aを塗布でも
    良いです。
    • シャンテ
    • 2007/07/05 10:22 AM








       

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