最近のホット系パーマについての考察(3)

2008.02.01 Friday 14:26
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    前回スチーム利用の効果の理論って事を話ししようと言っていたのですが、

    諸事情というか、実際のところどうなの?って思うふしがありまして
    今調べ中なんです。

    クリープと一言に言っても髪の内部で実際何がおこっているのかが
    まだイマイチ不明瞭なんです。

    もうちょっとまとまるまで、しばらくお待ちください。



    今月号のマルセル見ました?

    「ラクトンチオールのすべて」って題名で僕も今日見たんですけどね、

    すべてって書いてあるんですけどリボルバー載ってません(爆)



    なぜかと申しますと。

    当社お客様にサンプルすら出せない会社でございます。
    なので広告料のお高い雑誌には載せるなんて夢のまた夢なのであります。

    まだまだこれからの会社ですので、リボルバーが乗ってなかったといって
    切り替えないでくださいねm(。。)m


    逆にあまり使っているとこが無いってのも売りかもしれません(汗)


    と勝手いいつつ、このマルセルの号の後ろの方に

    「プロダクツにこともっと知りたい」ってコーナーあるんです。

    今回は○野さんのヒートポジットというホット系パーマ用のシステムの
    紹介でした。


    COLORSの岩澤さんがホストとしてさまざまなメーカーの新商品を使って感想を言うってコーナーなんですけどね。

    この文中で実は僕が前回まで話していた内容と似たようなことを岩澤さんはサロンでやっているみたいです。

    スチーマーを中間処理として使うということ。

    そして、前処理はしないで薬のコントロールでパーマを計算しているってこと。
    この薬でのコントロールについては僕は2年前から講習してまわっている内容ですので省略しますけど、中間処理にスチーマーで湿熱を与える工程を実際にすでに取り入れているサロンがあるのだな〜って思って読んでました。



    文中ではウェーブ効率を上げると言うよりも、処理剤(PPT)を湿熱によって髪に浸透吸着させやすくってことと、しっとりしあがるということでした。


    けど、使用するPPTや熱の温度・時間でウェーブ効率を上げつつ、かつ
    もちの良いウェーブ形勢をさせることが出来るんですね。


    求めるものは違えど方法論は似ている部分がすごくあって同じ考えの人って
    やっぱりどこかにいるのだな〜ってうれしく感じました。


    もしかしたら、この湿熱を利用したクリープー?とは言い切れないかもしれないパーマ方法が当たり前になるかもしれませんね。


    とにかく、その文中でもふれていましたけど、僕もいつも同じことを言うんですけど、

    「薬や機械に頼るのではなく、頭を使って技術力を上げていくことこそが、
    物にあふれた美容業界において一つの差別化なんだ」って事。



    そして薬は好みで選べば良いってことです。

    こんなこと言うメーカーは商売っ気無いって思われるかもしれないですけど、実際僕は開発の人間なので売る方は営業におまかせです(笑)


    そして、そう言いながらも良いと思って選ばれる薬を作り続けて
    いたいっていつも思うのです。


    僕も薬剤ジプシーでしたからさまざまな薬を使って満足しませんでした。

    けど、今は技術力が備わってきたのか昔良くないって使わなかった薬使っても結果が出せるんですね。

    決して薬ではなく、使う僕に問題があったって事なんです。

    ○○と頭は使いようって事なんでしょうか(^^;
    磨くべきは自分のスキルだなって本当にそう思います。
    category:- | by:しゃんてcomments(2) | - | -
    Comment
    はじめまして(爆)

    うまく表現できないのですが
    アルカリの方がクリープに都合がいいと
    したらば
    酸性の薬剤や中性の薬剤の
    中間水洗の後に
    シャンディーネをうまく使用できないかな?
    って考えていました。

    酸リンスならずアルカリンス?みたいな
    酸性状態よりもphをアルカリにひっぱれる
    かな?とか
    アルギニンであれば引っ張り強度も
    あげられて
    カチオン化セルロースの増膜効果で
    熱から少し保護できるかな?
    とか
    還元剤のストップの役割もはたす
    ヘマチンはアルカリ側のほうが
    効果が高いとお聞きしたこともあるので・・・
    こりゃいいかも・・・なんて思ってました
    でも思ってただけなので
    まずは自分で調べてみます!

    うちのお店もリボ!
    ちゃんと入ってますから

    このブログを拝見させていただいて
    また勉強になりました

    ずらしたものを乾燥させることで
    よりウェーブ形成は乾いたあとも再現性が高い

    ここがわからなかったので
    デジの酸リンスの順番に実は迷ってました

    クリープ前には酸処理はしないほうが
    いいのか?

    では乾いたあとに
    酸リンスで2液?

    乾いたのを酸リンスで濡らしていいのか?
    とか

    実際2液だって水分だから
    あまり感想の意味って微妙なのかな・・・

    って思ってたんですよね

    でも実際 かけてみると
    乾燥工程をはさむと リッジの違いが
    でるから不思議でした

    なんとなくかんがえやすくなりました

    考えながらblogを拝見させて
    いただいてます

    ありがとうございますm(__)m
    • ラッド
    • 2008/02/07 2:49 PM
    ■ラッドさんへ

    はじめまして(笑)

    デジにしてもなんでもそうなんだけど、蒸すという工程がはさまれればズレやすく安定化させやすいわけだから、こういった工程が挟まるのであればアルカリは特別必要ないよ。


    リボシリーズのCAとアシッドは酸リンス必要ないと思うし。

    確かに乾燥後に2剤前に酸リンスなどで濡らすのってどうなの?って考えもあるけれど、

    髪の中の水分がぬけてくると空気酸化がすすんでくるので、蒸している工程は濡れているのでそこまで空気酸化はすすまずウェーブの安定につながる時間。

    そして、水分が飛んで乾燥されている時間は空気酸化もすすんで固定が強まるから、その後に酸リンス等で濡らしても空気酸化の時間がおかれているから意味が無いえあけではないのです。

    逆に酸リンスをはさまず、あるかりのままでブロムの2剤とかで酸化不足とかになっちゃうとまた困るからね。

    でも、乾燥だけだとウェーブダウンに働いたりするときもあるから、クリープする時間(蒸す)を置いてその後の乾燥に意味があるってことは覚えておいたほうがよいとおもうよ。
    • シャンテ
    • 2008/02/08 4:09 PM








       

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