グリシスについて

2009.03.19 Thursday 21:08
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    とうとう発売されましたグリシスいかがでしょうか?



    ウチのサロンではかなり活躍してくれています^^



    心配していた根元用のグリシスHのパワーも結構あるので
    よほどのクセの強い方の場合はプレ還元したりして対応すれば
    ほとんどの毛質に対応可能だと思っています。



    とここでグリシスについて少しケミカル的な事を書こうと思います。




    グリシスH

    チオベースにシステアミンを配合。
    ここに少しサルファイトを配合しています。

    シスアミのサラっとした感じだけでもいいのですがサルファイトが入ることでより柔らかさがプラスされるんですね。


    成分的にはクリームだけど髪がクタッとしない処方をということで、
    トリートメントにも使われるような成分を使っています。


    それと、ラノリン誘導体!
    これなんですが、熱処理後の髪のツヤ感や質感が良くなります。
    水洗後はきしんだりするんですが(あまり感じなければいいんですが。。)
    仕上がりがツヤが出たりすべりが良いのはこれのおかげもあります。



    熱処理向きなヒート系のタンパクも配合しました。
    小麦と大豆のシリル化ぺプチドです。

    硬過ぎない手触り感をおたえてくれます。





    Hはパワー重視ですが、Sは全く逆の考えで完全ダメージヘア用。


    チオグリセリンという疎水性の強い還元剤と、アミノ酸としてシスティンを
    配合しました。


    これはかなりのダメージにも安心して使えるようにとのことで
    考えましたので、若干Hとは内容をかえています。


    弱った毛髪の郷土を上げるためにキトサンを配合しています。
    クタっとなっている毛に弱いとは言え還元剤を投入するわけですから
    保護する目的もあります。


    チオグリセリンの特徴としてカールの均一性があります。
    どうしても毛先ほどデジなどでもかかりやすくなってしまいます、
    ダメージ毛ほど反応しやすいですからね。

    他の還元剤に比べて毛先だけがかかりすぎちゃう恐れが少ないんです。



    そんな両極の2種類を混合して中間のパワーを作っていただければ
    オールマイティにつかえるのではと考えた薬となっております。




    カーリング剤のリボルバーシリーズと混合することも可能です。
    デジなどは僕はわりとHとSの混合ではなく、

    リボルバーTCとグリシスSのミックスで粘度を下げてパワー調節した
    ものを使ったりもしています。


    逆にHにリボルバーCAをみっくすしてパワーを下げたり。


    様々な連携が取れるように設計してありますので、
    多様性があると思います。



    面白い使い方など発見したら是非教えてくださいね^^



    全てはお客様のキレイのために。。


    良い輪をつくっていきましょう^^






    category:グリシス | by:しゃんてcomments(2) | - | -
    Comment
    だいぶ前から拝見して、いろいろ勉強させていただいております
    以前は東京で働いていましたが現在は名古屋ではたらいております

    もし、名古屋で講習活動やるようなことがあれば教えていただければ、都合がよければ、ぜひ参加させていただきたいとおもいますのでよろしくお願いします
    • 2009/11/10 10:39 PM
    >市さん

    ありがとうございます^^
    なかなか名古屋方面で何か講習などすることがあればお誘いしますね!

    講習活動に関しての募集もこのブログでも告知していくようにいたしますので
    よろしくおねがいします!!
    • シャンテ
    • 2009/11/13 2:17 PM








       

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